肌老化を少しでも遅らせようと、
アンチエイジングに大変な時間とお金をつぎ込んでいる女性は大勢いらっしゃいます。
そんな女性たちが、
アンチエイジングに最も注意を注がなければならないのが紫外線です。
紫外線は、肌老化を招く最大の原因になり、光老化ともいわれ、
肌老化の約65%は紫外線によるものです。
そんなことはもう耳にタコができるくらい聞いている・・・と、
美意識の高い女性なら当たり前のように思うでしょうし、
もちろん、紫外線対策はしっかり行われていると思います。
ですが、まだまだ紫外線の知識が乏しい女性は少なくないようで、
実際、紫外線は目に見えないので、
肌がどのくらい紫外線を浴びているか実感できないところに
紫外線対策の落とし穴があります。
紫外線は、4月から9月までの期間で
1年間の紫外線量の約70~80%を占めており、
その中で、5~7月にかけてピークを迎え、
1日の中では、10時頃から14時頃までが最も強くなります。
この時期に、強い紫外線を浴び続けてしまうと、
シミの原因をつくるだけでなく、
肌内部のセラミドやコラーゲンなどの大切な美容成分まで破壊されて、
肌老化を加速させることになります。
しかし、紫外線は、この強い時期だけでなく、
冬の時期や雨の日、曇りの日でも、常に地上に降り注いでいます。
なので、1年中、万全な対策が必要です。
そんな紫外線対策の基本は、日焼け止めクリームを使うことです。
もちろん、外出の時は、
帽子をかぶり、日傘を使い、サングラスをかけるなどして、
さらに、紫外線の強い時間帯の外出を控えるなどの心がけも必要です。
日焼け止めには、SPFやPAの数値が書かれていますが、
それぞれの目安として、
短時間の外出であれば、SPF10~20 PA+。
数時間の外出であれば、SPF20~30 PA++。
数時間の野外でのスポーツ等であれば、SPF30~50 PA+++。
海やプールであれば、ウォータープルータイプがオススメです。
日焼けすると、肌が赤くなってしまうタイプの人は、
より数値の高いものを利用したほうがいいかもしれません。
最近の日焼け止めは、肌への負担が少なくなっているようですが、
肌が弱い人は「ノンケミカル」と表示されているものを選びましょう。
また、敏感肌で日焼け止めが合わないという人は、
パワダーファンデーションを厚めに塗って、
帽子や日傘なども活用して万全な対策を心がけて下さい。
ほんの僅かな紫外線でも、それが積み重なると、
何年後かに、その悪影響が必ずあらわれてきます。
紫外線対策は当たり前と考え、日焼け止めは毎日の習慣にすることが大切です。